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わずか1年で120坪の大箱に拡大移転。1つ上のステージへ

怒涛の店舗展開を行うACQUA GROUPの中でもトップクラスの急成長を遂げた「No9」さん。2018年3月のグランドオープンから1年経たずして拡大移転決定との情報をキャッチ。拡大移転を目前に控えたお店へ伺いました。

お話を聞かせていただいたのは急成長を支えた店舗運営スタッフの3名。左から店長「IMARI」さん、代表取締役「新妻エイジ」さん、取締役「桜雨 潤」さん。独占取材の模様を2回に渡ってお届けします!

歌舞伎町の一等地 120坪での挑戦

ー 拡大移転先の場所を教えてください。

移転先は歌舞伎町の花道通り沿いにある「互福ビル」の地下1Fになります。新宿駅からも近くなり、開発が進む歌舞伎町セントラルロードからもすぐ。歌舞伎町のホストクラブで営業するには最高の立地だと思います。

ー 箱の特徴はありますか?

箱の大きさが120坪ありますので、その点が一番の特徴になると思います。現在営業を行っている箱も路面店で条件は良い箱ですけど、「坪数」でみると今の3倍の大きさですから、かなり広くなりますね。

2/6オープン! フロアは3つ。地下ならではの空間

ー 拡大移転先でのオープン日は決まっていますか?

はい、オープン日は2月6日に決定しました。

ー 内装の特徴はありますか?

現在、内装工事を急ピッチで進めています。フロアは3つ。2つに分かれたメインフロアはクラブの雰囲気、フロアの内階段を上ったVIPフロアにはシックなデザイン。地下フロアを独占した構造になっていたり、地下空間だからできる天井高なども特徴的です。

従業員にもお客様にも1つ上のステージを提供したい

ー 拡大移転を決意した理由を教えてください。

連日、多くのお客様にご来店いただけるようになり、今の箱ですと卓数的にお断りしてしまうことが多くなってきたんです。先ほどもお話しましたが、現在営業を行っている箱も「区役所通りの路面店」という立地でかなり恵まれた箱なのですが、箱の大きさだけはどうにもならないですからね……。

※今現在のお店の外観

ー 拡大移転への不安や迷いはなかったですか?

ACQUA GROUPの完全新規店として去年の3月にNo9がオープンしてから、ずっと右肩上がりで営業を続けてきました。従業員も着々と増え、スタッフひとり一人が相当な力をつけてきています。そんな従業員や支えてくれるお客様に、一段階上の環境を提供したいという思いが強かったのも理由のひとつです。

ACQUA GROUPの中でも若いスタッフが多いお店ですし、まだまだ成長の見込みしかないなと。移転先となる物件情報が入ってきたときには、すぐに「この箱に移りたい」と会長にお願いしました。短期間で実績をつくったことや、今後への期待値も込めて実現させてもらった拡大移転だと思います。

仲間に支えられここまでこれた

ー 以前開催された「ヒーローズナイト」では、No9から3名のナンバー入りを果たしましたね。

ありがとうございます! ヒーローズナイトのイベントが決まってからは、お店全体で「どうやって勝ちに行くか?」を考えていました。ACQUA GROUPのトップホストが集まる中で、交流を目的とした面もあったと思いますが、あくまでもNo9は勝ちにこだわりたかったんです。

No1こそ取れませんでしたけど、No3、No4、No5はうちから輩出するができましたし、グループ全体としても、この日だけで推定6000万円の売り上げを叩き出したビッグイベントになりました。オープンから1年未満でここまで成長できたのは、キャストひとり一人がお店のため、仲間のために一丸となって取り組んできた結果だと思います。従業員には本当に感謝しているし、これからも大切にしたいですね。

ACQUA本店を超える存在になりたい

ー 2/6のオープンまであと僅かですね。

そうですね! 期待しかありません!

ー 移転後の目標をお聞かせください。

箱が変わり、ACQUA本店と同じような環境になる以上、まずは本店を超えるような実力店に成長すること、これが次の目標ですね! 今のスタッフならきっと達成できる目標だと思います。No9に来てくれたお客様も、働く従業員も、みんなが笑顔で来て笑顔で帰れる。そんなお店を本気でつくっていきます。期待していてください!

待ちに待った拡大移転は2/6! 次回第2弾では内装工事を終えた"新生 No9"の様子をどこよりも早くお届けします!

歌舞伎町

No9ナンバーナイン