「ACQUA GROUP」拡大移転の最新情報をお届け!
現在、急ピッチで内装工事が進められているACQUA本店。歌舞伎町最大となる140坪を要するホストクラブの全貌が徐々に明らかになってきました!!
図面が立体化していく様子はビフォーアフターのよう
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前回の第1弾では解体工事が終わりスケルトンの状態を紹介しました。元々のクラブの面影は無くなりコンクリートむき出しの状態に。
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コンクリートむき出し状態からアルミ製の骨組みを設置。徐々に腰丈ほどの高さの壁が立ち始めました。
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ホストクラブでよく見かける腰壁ですが、このようにアルミでできているんですね。この無機質な雰囲気・・・男心をくすぐります。
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その後、この骨組みに石膏ボードが貼られて図面通りの形が浮かび上がってきました。
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この規模の箱になると「キャッシャー」も必須。元々クラブとして営業していたフロアなので、キャッシャーのベースになるような部屋もありません。なので、こちらもアルミの骨組みで箱をつくり、何もなかったスペースにキャッシャーの箱ができあがりました。
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さらに奥へと進むとバーカウンターが現れます。元々のあったバーカウンターの半分のスペースがボトルの格納スペースとなります。
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バーカウンターの長さは半分になりましたがそれでもこの存在感。完成が楽しみです。
天井高を生かしたフロア内階段
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新生ACQUAの特徴として挙げられるのが、第1弾でも紹介した地下空間だからこそ実現できた天井高。
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この天井高さを生かして各フロア内には高低差を生み出す工夫が随所に見られます。立体的な構造にすることにより高級感が増しデザイン性のある空間になります。フロア内に階段3段分の高低差を実現できる箱は滅多にないでしょう。
今回のレポートはここまで!!ベースが完成しここから装飾が始まるでしょうか?もっと面白いレポートがお届けできそうです。新生ACQUAがどのような変貌を遂げるのか?第3弾もお楽しみに!!