2018年もすっかり春!!春といえば実は夏に続きド派手なアクション映画が多く公開されるシーズンなのです!皆さんは映画を観ていく中で
「あれ?なんか以前似たような映画を観た事あるな?」
「なんか大体次の展開が予想出来るぞ?」
など思ったことはありませんか?
以前「ホラー映画あるある」について書いたことがありますが、実はアクション映画にもお約束といっても良いくらいの法則があるのです!って事で今回のテーマは【アクション映画あるある10選】です!
① 主人公は大抵離婚調停中で娘に嫌われている
常に死が隣り合わせの主人公は大抵なぜか嫁と不仲!更には娘にも嫌われているという二重苦!!だがしかし事件解決とともにすべてがハッピーエンドに!!!
② 事件に巻き込まれる主人公は「元●●」でなぜか現役よりも強い
工作員に軍人に傭兵と確かにある程度のスペックがないとアクション映画としても物語が成立しないのはわかるが、主人公が強すぎて現役の兵士にも勝ってしまう。彼らにブランクと言うものはないのだろうか。
④ システムへは簡単に侵入出来る
ペンタゴンだろうがCIAだろうがFBIだろうが主人公の友人ハッカーは大体突破できる!そして彼らは決してマウスを使用しない! 昔はデブがピザ食べながらだったが、最近はファッショナブルなヲタクっぽい人な印象。
⑤ ヒロインの銃の習得の早さ
護身用にと渡された拳銃、先頭の最中目の前にあった拳銃、戸惑うもなんだかんだ最後にはしっかり決めてくる!甘くない!!!!!!!!拳銃ってそんな甘くない!!!!!!!!!!!!反動凄いから!!!!!!!!
⑥ どんな高さから落ちても水場があれば大丈夫
2階だろうが3階だろうが屋上だろうが崖の上だろうが下に水さえあれば無傷!大丈夫!!!!じゃない!!!!!!!!!?
※一般的に水といえど時速約128キロ以上で落下すると致命的な事故に繋がると言われていて、60メートルの高さから落下すると時速約193キロになると言われている。
⑧ 大統領が変わると作中の大統領のキャラクターも変わる
総理大臣がコロコロ変わる日本とは違うアメリカだからなのか、出てくる大統領は当時の大統領を彷彿とさせる見た目やキャラクターになる事が多い!少し前までは人の良い黒人大統領である事が多かったが今ではすっかり金髪の白人大統領に!アンチなのか本人のキャラか今までの聖人君主みたいなキャラクターだったのに対し、最近は黒幕のミスリードに使われるどころか本当に悪役として扱われる事もしばしば。
日本の映画と違い桁違いの製作費をかけて作られた作品はやはりスカッと心惹かれるモノがありますね! ちなみに僕の好きなアクション俳優はリーアム・ニーソン
ジェイソン・ステイサム
ドウェインジョンソンです!!
神咲 燈(かんざき あかり)
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