あのローランドが一着のタキシードにとことんこだわっているように、オトコを売るホストなら、ドレス(スーツ)にこだわってみよう。
街で普通に売っている既製品では物足りないこだわり派なら、オススメは断然「ビスポーク(BESPOKE)」。読んで字のごとく、「話ながら服を仕立てていく」ことで、自分の好きな一着が出来上がります。12月3日にオープンした「SHINJUKU TAILOR」で、誰よりも早く稼げるスーツを作ろう!
あのトップランカーたちも「SHINJYUKU TAILOR」でオトコを上げる!
「ACQUA -Drive-」主任の楓さん(左)が着ているのは、ライティングでゴールドに輝くように見えるチェック柄のスリーピース。楓さんのキャラをバックアップするような爽やかでクールなスーツです。
「Leo」代表の平良翔太さん(右)は、遊びが効いているチェック柄が際立つスリーピース。あえてシャツ&ネクタイにせず、英国風スーツ+ハットでダンディに演出。今、歌舞伎町で売れているツートップが、「SHINJYUKU TAILOR」でオーダーしました。
SHINJYUKU TAILOR代表の稲葉透さんは、「決してホスト専用オーダーサロンではありませんが、評判を聞きつけたり、紹介で来店されたり、9割がホストですね」と好評をアピール。
楓さんと平良翔太さんのスーツの出来映えには、「従来のイメージを打破するような高級な生地と仕立てのスーツが完成して、“次もオーダーしたい”とリクエストをもらっています」と言います。
男ならスーツをきちんと着られて当たり前。ネクタイの結び方から教えます!
ホスト向けのオーダーメイドスーツの営業から、歌舞伎町に店を構えた稲葉さんは29歳。「歌舞伎町にありますが、夜の店っぽくしたくなかった」という店内は、高級志向の雰囲気で、海外の一流生地メーカーの見本帳(バンチブック)が充実。ビルの4階にあるので、“大人の男のための隠れ家”的なゆったりした時間が流れます。
「昔のホストのイメージはビシッとスーツ着用でしたが、今は私服が主流です。でもトレンドは巡るので、またスーツの時代がやってきます!」と稲葉さん。「スーツはオトコの戦闘服で、スーツ+シャツとネクタイの基本をしっかり押さえて初めて崩して着ることができます。
意識が高くスキのない着こなしは女性や姫にも好印象を与えるので、ハズしに逃げないで、一度きっちりスーツを着てみましょう。正しくきれいにスーツが着られれば、周りの評価も上がって、必ず売れます!」と、スーツの価値を語ります。
50代のベテランテーラーと話をしながら、理想の一着を作ってみよう
稲葉さんの頼れる片腕が、50代のベテランテーラー。「センスはもちろん、幅広く流行をキャッチしていて、安心して任せられるテーラーです。ホストの好みは丈が短めのジャケットに極細のパンツというのをすぐ理解して、典型的なホストスーツではなく、バランスが取れたスーツを提案し、正しい着こなし方までレクチャーしてくれます」と全幅の信頼を置いています。
SHINJYUKU TAILORの売りは、なんともいっても世界中の一流テーラーが扱う「ドーメル」や「ロロ・ピアーナ」など高級服地を揃えているところ。スーツをオーダーするときには生地にこだわって、着用感の良さと価値を知ってほしいと力説します。
オーダーの流れは、
1.カウンセリング
2.生地選び
3.オプション選択
4.採寸
5.完成
6.アフターケア
約45日後に“自分だけの一着”が完成。オーダーはスーツ、ジャケットはもちろん、シャツ、パンツ、ネクタイまで幅広くカバー。もちろん国内縫製です。
高級インポート生地で仕立てるツーピースが12万円~、スリーピースが15~18万円と高額に感じるかもしれませんが、生誕祭やイベントのときに「スーツで男を魅せる」と、絶対モトは取れるはず。インナーの着回しでいろんな表情も楽しめるスーツは、長く着用できて、結局お得です。
オーダープライス
- ・国産生地 39,800円~
- ・国産有名生地 59,800円~
- ・インポート生地(ヴィターレ・バルベリス・カノニコなど) 85,000円~
- ・高級インポート生地 100,000円~
(すべて税抜)
オーダーメイドスーツ「SHINJYUKU TAILOR」
- 住所
- 東京都新宿区歌舞伎町2-24-7 MRT Bld 4F
- 電話
- 03-6457-6327
- 営業時間
- 月~金 20時~、土 16時~
https://shinjyukutailor.com
*ネット予約は24時間承ります。
ご予約は、ホームページ、DM、LINE@からでも可能です。
@ShinjyukuTailor